8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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今治市議会 2019-06-28 令和元年第3回定例会(第5日) 本文 2019年06月28日開催

陳情趣旨の中にも記述がございますが、平均初婚年齢が、戦後の昭和25年には夫約26歳、妻23歳でしたが、平成29年には、それぞれ5歳から6歳引き上がって約30歳となっており、社会人としてある程度キャリア形成してからの婚姻が当たり前の時代になりました。こういった現状を踏まえて、より社会ニーズに柔軟な制度設計、何より次世代を担う子供たちを産み、育てやすい社会環境をつくっていくことが急務でございます。

東温市議会 2017-09-13 09月13日-04号

本市においては、平成25年の女性平均初婚年齢は28.9歳、第1子出産時の母親平均年齢は30.0歳と婚姻出産については、全国的な傾向と同様に晩婚化、晩産化が進んでおります。そのような状況にあって、ダブルケアの当事者の8割が30歳代から40歳代であることを考えますと、ある程度の家庭がダブルケアにあることがうかがえます。 

伊予市議会 2014-12-10 12月10日-04号

我が国では、2010年に女性平均初婚年齢が28.8歳となり、第1子出生時の母の平均年齢は29.9歳。30年前の1980年には、これらの数字はそれぞれ25.2歳と26.4歳でしたから、子供を持ちたいと思いつつなかなか妊娠しないカップル割合は、最近になって当然上昇しているものと思われます。実際、不妊治療の中でも体外受精などの生殖補助医療を受けるカップルは、毎年著しく増加しています。 

松山市議会 2014-06-27 06月27日-04号

平成26年版少子化社会対策白書によると、平成24年の日本人の平均初婚年齢は、男性が30.8歳、女性が29.2歳となっており、約30年前と比較して男性が3歳、女性が4歳上昇しております。さらに、50歳までに一度も結婚したことがない人の割合を示す生涯未婚率も、この30年間で男性が2.6%から20.1%へ、女性が4.5%から10.6%へと大幅に上昇しております。

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